第24回オープントーナメント
全四国空手道選手権大会-3-

幼年部から壮年部も激戦に!!

1.壮年上級40〜44歳の部決勝では、愛媛の渡部寿夫(左)と中川浩史(徳島北東)が闘い、中盤からボディへの突き連打で攻め、主導権を握った渡部が勝利。

2.高校の部決勝は接戦に。序盤から場外まで圧力をかけていった高橋麗貴(一道会館)が本戦でリードするも、田中栄志(和歌山)が踏ん張り、体重判定で田中が勝った。

3.中学上級・重量級の決勝戦は、和歌山同士の対決となる。橋尾篤と細川将大が闘い、先輩の細川が勝負を決めた。

4.一般女子の部決勝では、華麗な足技を見せ続けた上田都(福岡)が津野容子(高知)を下し、勝利


5.今年も多忙な時間を割いて、衆議院議員の中谷元会長が会場に駆けつけた。

6.昨年と同様に、盲目のシンガーソングライター堀内佳さんが開会式で「君が代」を斉唱した。

7.K−1 MAXで活躍中の小比類巻貴之選手がゲストとして来場。

8.くろしおアリーナの外観。

9.アリーナの入口まで、多くのノボリがかけられていた。

10.今大会には過去最高となる495名もの選手が参加した。


11.開会式で選手宣誓を務めたのは、昨年の準優勝者・河本だ。

12.開会式で、緑健児代表があいさつ。

13.今大会を主催した、三好一男副代表は閉会式であいさつを行なった。

14.昨年の全日本大会で世界大会への代表権を獲得した選手も来場。花束を贈呈された。

15.大会の合間には、地元の子供たちが演武を披露。

16.全クラスの入賞者たち




極真魂 2007年5月号より

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