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野本尚裕 新極真会総本部 四段昇段審査合格!!
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新極真会 総本部
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この度は、四段のお許しをいただき誠にありがとうございます。 JKO昇段審査会は初めて受けさせていただいたのですが、ニューヨークの菅原先生、大分の今朝丸先生、試合でも対戦したこともある平山先生や柏木先生も四段に挑戦されるという事で、刺激も受け心強かったです。 審査を振り返ると、自分の課題は色々とありました。その上で感じた事は、日々の稽古の大切さです。「昇段審査を受けるから、この稽古をやる」ではなく、常日頃からしっかりやり込んだ稽古こそ自分の力になるんだという事です。 日々の稽古の中で、三好師範に教えていただいた事、井上師範の背中を見て感じた事。年5回行なわれる四国岡山合同稽古で、原内師範に教えていただいた型、組手でも、逢坂師範、前川師範、石原師範と対戦し、きかされ何度も倒れそうになりながらも出した技や精神力。その他にも、空手をはじめて26年間に真剣に取り組んだ事の積み重ねが、本当の自分の力になるんだと言う事を感じました。 まだまだ自分に足りない事を感じさせていただいた昇段審査。今回の審査の経験をいかし、新極真会四段の名に恥じぬよう、これからも空手修行に精進していきます。 今回、昇段審査を受けることを許可してくださいました三好師範、誠にありがとうございました。 昇段のお許しをいただきました、緑代表をはじめ、JKO審査員の皆様、本当にありがとうございました。 最後になりましたが、昇段審査を一緒に受けたかった竹澤師範代。三好道場の先輩であり、同じ時代を戦ってきた戦友である竹澤師範代が昇段審査を受ける時は、必ず応援に行きます。 押忍 |
三好道場恒例、4段昇段を大山倍達総裁にご報告の記念撮影。 |
昇段したら、大山総裁時代からの総本部恒例の記念写真。 |
この日のために日曜日だと言うのに 都内の道場から60名以上の仲間が組手の相手に来てくれました。 新極真横の繋がりは鉄壁です! |
腕立ても無難にクリア。 |
アキレス腱を痛めた足でジャンピング100回は過酷でしたが、頑張り抜いてくれました |