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谷龍治 二段(12.12.23)
伊東信二 二段(12.12.23)
林さいか 初段(12.03.18)
船井孝誠 二段(11.12.25)
西尾総悟 初段(11.12.25)
川野友義 二段(11.12.18)
山下八百三 初段(11.06.26)
野本尚裕 三段(10.12.26)
筒井陽久 三段(10.12.19)
篠田好永 二段(10.12.19)
松田拓人 初段(10.12.19)
片岡悠太 初段(09.9.27)
澳本真也 初段(09.6.28)
伊東信二 初段(09.3.18)
山譜、実 初段(08.12.21)
酒井瑞樹 初段(08.3.23)
橋本 斉 初段(06.12.24)
吉川直樹 初段(06.12.23)
久松 翔 初段(06.12.23)
山本 豊 初段(06.12.15)
沖 正典 初段(06.12.15)
森田和樹 初段(06.09.18)
谷 龍治 初段(05.12.16)
2010年10月30・31日 東京体育館
Photos/林田哲臣、福地和男、人見武士
本戦後半、塚本はボディへのヒザ蹴りを連発。これが勝負を決めた
序盤には、下段後ろ廻し蹴りを的確に当てていった塚本
突きと下段で攻める村山に対し、塚本は自分の距離から左中段蹴りも放った
トーナメントを通して抜群の安定感を見せていた村山。視界には「優勝」しか映っていなかった
ヒザ蹴りで村山の動きを鈍らせると、突きでもボディを攻めた塚本。村山も重厚な突きで応戦
闘いを終えたファイナリスト2人が握手を交わす。村山の目には涙が
5度目の日本一。緑健児代表も日本選手団のエースとして塚本に期待をかける
世田谷・杉並支部の生徒たちも塚本先生を祝福
男子の入賞者。左から村山(準優勝)、塚本(優勝)、森健太(3位)、塚越孝行(4位)、山田一仁(5位)、落合光星(6位)、島本一二三(7位)、前田優輝(8位)。塚越は肋骨骨折の疑いにより3位決定戦を棄権した。また、敢闘賞は島本雄二、技能賞は前田優輝、試割り賞は20枚を割った山田一仁(3年連続)となった
満身創痍だった塚本だったが、この後ろ蹴りで塚越にダメージを与えた
一緒に稽古をすることもあった、塚越と塚本。決勝進出をかけた闘いは名勝負へと発展していく
本戦では、塚越の下段蹴りが何度も決まった
塚本の後ろ廻し蹴りをブロックする塚越。手の内は分かっているはずだった
塚越の下段蹴りに、胴廻し蹴りを併せようとした塚本。過去の闘いでは、これで塚本が技ありを奪ったが、塚越はうまく潰した
塚越は下段蹴りで、塚本の足を狙う。これは有効のように見えたが
後ろ蹴りをもらって肋骨を痛めた塚越。ここを見逃さず、塚本は下突きの連打で追い込んだ
笑顔で健闘を称え合った二人。このあと、塚越は「悔しい〜」を連発した
森が気迫溢れる突きの連打を見せるが、村山も負けてはいなかった
突きの連打から飛びヒザ蹴りで攻撃する森。村山はうまくディフェンスした
森の内廻し蹴り。多彩な蹴りで村山を追い込もうとした
村山は、カギ突きのラッシュ。森が返せない場面もあった
今大会の村山は、安定した闘いを見せていた。冷静に戦局を見極め、勝負所で一気に攻撃するところはさすがだ
森の上段廻し蹴りが村山に襲い掛かる。あと一歩のところだった
本戦は0-0。延長戦では、やや村山の勢いが勝ったのか5-0で勝利を収めた
日本代表の権利を勝ち取った二人の闘いは、来年の世界大会につながる貴重な試合となったはずだ
文字通りの女子頂上決戦を制した将口。試合後には感極まって涙を流した
今大会、将口はこれまで課題としていた上段への蹴りを何度も決め、進化していることを感じさせた
敗れた佐藤も将口とほぼ互角に渡り合っていただけに、世界大会では将口とともに活躍が期待される
3位決定戦では木村敬代と加藤小也香の対決。体格で勝る木村が本戦4-0で加藤を下し、3位入賞を果たした
女子入賞者。左から加藤(準優勝)、将口(優勝)、木村(3位)、加藤(4位)、横山紀子(敢闘賞)。加藤は技能賞も獲得した
日本人離れした体格の落合に、塚本は上段へのヒザ蹴りを何発も浴びせ攻略した
塚本の強烈な攻撃を何度ももらった落合だが、ひるむことなく前に出続けた
試合後に挨拶を交わす両者。塚本も落合の強さを称賛した
村山は前田の動きに撹乱されることなく、安定した組手で代表権を獲得した
前田は軽量級の体格で世界大会まで、あと一歩のところまで迫った
塚越と山田の一戦は、塚越が現役世界王者の意地を見せ、準決勝進出を決めた
打ち合いにも応じた山田だが、塚越の圧力に屈することとなった
今年のウエイト制王者同士の対決は、森が一瞬の隙を突いたヒザ蹴りで技ありを奪い、勝利を収めた
惜しくも代表権を逃した一二三だが、試合終了間際まではほぼ互角の攻防を繰り広げていた
世界王者の鈴木国博が、三回戦で長野義徳と激突。勝負は体重判定までもつれ、10kg差があったために鈴木の敗退が決まった。その長野も四回戦で村山努に止められた。今大会のレベルの高さを象徴する試合だった
昨年の全日本準優勝者の青ノ茂瑠は、四回戦で19歳の前田優輝と激突。多彩な足技を見せた前田を攻略できずに、体重判定で涙をのんだ
ケガに悩まされることが多い逢坂祐一郎だが四国勢の中で気を吐き、四回戦に進出。だが、島本一二三と接戦となり、体重判定で散った
「最後の全日本大会のつもりで闘う」と気合い十分の野本尚裕は、初戦で阪本泰貴に右上段蹴りで技有りを奪われ、まさかの二回戦敗退を喫した
波乱の連続となった初日。阪本晋治が、初戦で平賀斉彦に延長判定0-5で敗れるという結果に終わった
過去二回、軽量級王者になっている谷川光は、新保智を破って四回戦へ駒を進めたが、塚本徳臣の上段後ろ廻し蹴りで技有りをとられて敗退
堅実な組手で二回戦を突破した新保智は、三回戦で谷川光と職人対決。再延長でも差がつかず体重判定へ。10kg以上の差があったため、新保がここで消えた
第4回ワールドカップ軽量級で準優勝に輝いた菊原嘉章は、一回戦こそクリアしたものの、続く二回戦で16歳の山本和也に足元をすくわれた
関西合同稽古にも参加していたベテランの前川憲司は、初戦から18歳の亀山真と最終延長までもつれる大接戦。ケガがあったのか途中で失速し、5-0で敗れた
これまで何度も世界の強豪と闘ってきた渡辺大士は、三回戦でも島本一二三と互角の展開。最終判定でも3-2と割れたが、渡辺の執念もここで力尽きる
軽快な動きで、一回戦、二回戦ともに本戦5-0で突破した高野優希。三回戦で村山と当たり、快進撃もストップした
華麗な足技を持つ山野翔平は、二回戦でU-19の細川将大を下したものの、三回戦で逢坂の圧力に屈した
軽量級の森川琢也は多彩な蹴り技で健闘したものの、三回戦で山田一仁に敗北を喫した
ウエイト制重量級王者を土俵際まで追い込んだ加藤大喜。本戦、延長とも0-0で、勝負の再延長もラスト20秒まで一歩も引かずに打ちあったが、最後は森の地力の前に屈した(再延長0-4)。「圧力が凄かった」と加藤
二回戦で前川憲司を破った亀山真は三回戦で同じユースの落合光星と激突。重たい下段を効かされてしまい、本戦0-5で完敗。ともに今後の重量級を背負って立つ選手として期待がかかる
二回戦でワールドカップ軽量級準優勝者の菊原嘉章に本戦勝ちを収めた山本和也は、勢いそのままに前田優輝と三回戦で対戦。本戦は0-0だったが、延長戦では前田の的確な攻撃に押されて0-5で敗戦
森下譲は三回戦で王者・塚本徳臣の牙城に挑むも、見せ場を作れないまま本戦0-4で敗れる
二回戦では最終延長までもつれる激戦の末、実力者・河鰭郁也を下した中尾豊。三回戦でも前年度準優勝者の青ノ茂瑠相手に健闘したものの、延長戦で力尽きた(0-5)
技能賞を獲得した昨年以上の快進撃が期待された前田勝汰。加藤大喜とのユース対決は体重判定でも決着がつかず最終延長までもつれる大激戦となったが、勝利の女神は微笑まず、0-5で無念の敗北
河瀬優太朗はスピードのある攻撃を武器に昨年に続き三回戦まで勝ち上がったが、平賀斉彦に延長戦で敗れた(0-5)
細川将大は二回戦で山野翔平に延長で0-5で敗戦。同じ和歌山支部の落合、前田がベスト8まで勝ち進んでいただけに余計に悔しさが残る結果だろう
河瀬俊作はドリームカップ学生重量級王者・長谷川達矢のパワーに押し切られて二回戦で姿を消した(本戦0-5)
最年少16歳の水野暁記は初戦を突破したが、二回戦では島本雄二の前に持ち味を発揮できずに本戦0-5で敗れた。しかしながら堂々たる体格を誇り、近い将来、落合、亀山らとともに重量級を引っ張る存在となりそうだ
ウエイト制大会を2連覇するなど、ここ数年負けなしだった加藤から白星を挙げ、佐藤は決勝に進出した
全日本初出場で注目を浴びた加藤。軽量級ながら準決勝まで進出する健闘を見せた
将口は接戦になることを想定していた木村戦を本戦でクリアし、佐藤との頂上決戦に弾みをつけた
佐藤の準々決勝。ベテランの砂川久美子を本戦4-0で下した
準々決勝で将口は、現役ユースの横山と対戦し、本戦5-0で勝利。敗れた横山も敢闘賞を受賞する好ファイトを見せた
ドリームカップ高校女子重量級で優勝した篠原は、二回戦で3位入賞した木村と体重判定までもつれ込む接戦を演じた
ウエイト制大会の決勝で、2年連続対戦した加藤と菊原真美の一戦が全日本でも実現。加藤が本戦3-0で王者の意地を見せた
今大会の入賞者たち
大会後のパーティーでは世界大会への切符をつかんだ6選手が壇上に上がって意気込みを語った
第10回世界大会の日本代表監督を務める奥村幸一師範による特別演武。氷柱3本を手刀で叩き割った
準々決勝終了後には南里宏師範が指揮をとり、未来の新極真会を担う少年部による演武も行われた
今大会は世界大会の第一次選抜戦も兼ねているとあって注目度も高く、多くの観客が詰めかけた。会場前には長蛇の列ができていた
開会式では前年度優勝者の塚本徳臣が選手宣誓
開会太鼓はおよび閉会太鼓を務めた柚井知志師範
二日目の三回戦終了後に行われた試割り。山田一仁が20枚を割って、昨年、一昨年に続いて試割り賞を受賞
今大会にも多くの著名人が来賓として来場した。プロレスラーの蝶野正洋選手
日本オリンピック委員会副会長の福田富昭氏
総合格闘家の五味隆典選手も来場し、熱戦を見守っていた
今大会も会場外では献血が行われた。緑健児代表も直筆メッセージで献血を呼びかけた
東京都赤十字血液センターより新極真会に感謝状が贈られた