四万十市体育協会創立40周年記念事業
総合武道祭レポート
2010年2月21日(日) 四万十市立スポーツセンター(アリーナ)



2月21日(日)、四万十市立スポーツセンターにて幡多地区各支部の道場生が演武を披露しました。
これは、四万十市体育協会創立40周年を記念し、加盟している武道6団体(新極真会高知三好道場幡多地区各支部をはじめ、合気道、柔道、剣道、武術太極拳、居合道)が一同に集い、稽古の成果や模範演武などを披露し合い、他武道に関する知識を深め、親睦を図ることを目的に開催されたものです。
当日は2月とは思えない暖かいポカポカ陽気の中、大勢の方が来場され、会場は外気温以上の熱気に包まれていました。


四万十市体育協会創立40周年記念事業総合武道祭レポート   四万十市体育協会創立40周年記念事業総合武道祭レポート

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どの武道も素晴らしい演武で、日頃から真剣に稽古に取り組んでいる様子が垣間見えてとても勉強になりました。特に少年部の緊張した面持ち、真剣な眼差しで他武道の演武を見つめている姿に頼もしさを覚えました。
そして、我が三好道場は5番目に「押忍!」の気合と共に演武の開始です。四万十中村、具同両支部責任者、筒井陽久二段の指揮のもと、道場生全員で気合十分の基本稽古で始まり、少年部の元気一杯の「セイヤッ」のかけ声に体育館中の空気がピンと張り詰めました。


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少年部全員による太極その1の型を披露し、森岡未来さん(小2)の太極その3へと続き、財前明日花さん、杉村由人くん、上岡伸悟くんの3名による平安その4へ引き継がれました。気合の入ったかけ声とともに見事な型を披露し、観客から大きな拍手と声援をいただきました。型の最後は襖本伊吹先輩による「撃塞小(ゲキサイショウ)」です。流れるような動きと気合に場内から大きな歓声が上がりました。
少年部の最後は正拳突き、後廻し蹴り、上段廻し蹴りでの試し割りです。次々と「セイヤッ」の気合とともに「カーン」という快音もろとも杉板が割られていきました。次々と蹴りを披露するする子ども達に観客も釘付けでした。



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続いて、一般の部、澳本真也初段による「四方割り」でした。華麗な蹴り技に一同が魅了されました。
最後に澳本伊吹先輩が道場生の頭上に置いたペットボトル蹴り落とし、筒井陽久二段がバット3本折りを披露し、演武を締めくくりました。四方に飛び散る杉板、フロアを舞うペットボトルと「バキッ」と折れるバットに底知れぬ迫力と新極真の真髄を感じました。
会場の割れんばかりの大喝采に身震いする思いでした。三好道場ここにあり!の思いを一段と強くし、この経験をこれからの空手修行に生かしていきたいと姿勢を正しました。 最後に、四万十市体育協会関係者の皆様、保護者の皆様このような機会を作って下さり誠にありがとうございました。これからもご支援よろしくお願いいたします。

新極真会高知三好道場 四万十具同支部 山附_展

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